■著作権法厳守。コピペ禁止■
2007年12月23日(日曜)
どうも。三遊亭洋楽です。
【さっそく言い訳】
本会議で私は、自分のメモや、データを見ながらしゃべります。この内容は「通告」するため、理事者側(市役所)はだいたいわかっています。だけどメモなので、理事者側の予期しない質問も、ときにはあったりします。それでスリリングな感じになるわけです。つまり、私の場合は「答弁用紙」をもっていないので、相手がどう答えるのかだいたいのことしか知りません。そのため、議場で答弁者が答える内容を耳で聴き、簡単なメモを取りつつ次の質問の準備体制に入るため、頭の中はパニック状態。話している概要はわかっても、遠回しなお役人言葉の隅々までは覚えていません。(^^;) 30分もするとすっかり忘れてしいます。よく表現すると、過去に囚われず未来を見つめる超前向きタイプ。悪くいうと、おバカさん。(>_<) ですから、肝心の答弁は細部まで表現できていません。私の思い違いもあると思いますので、これは「妄想がかったモノ」として処理してくださると幸いです。「よっ、日本一のアバウト議員!!」(^_^)v。
函館市議会の「一般質問」ルール
→議長に名前を呼ばれる
→「はい。議長」と挙手
→議長に再び名前を呼ばれて登壇(とうだん)。そして、一括質問開始。(今回の持ち時間は60分。最初に一人語りの一括質問を約10分程度しゃべりました)
→議員が自席に戻り、理事者(市長と市役所側)が答弁。(答弁は約15分かな)
→そのあと、議員が自席で一問一答形式で問いただしていく。(残り35分あったかな)
てなわけで、今回の私の一般質問は、60分5本勝負。
「ファイトッ!!」
******************
タイトル【一般質問その2■(ア)函館山ロープウェイ(株)と函館市の関係について】
サブタイトル「今夜も思いだし議会2007年12月12日その2(ア)」
******************
2■函館山について
(ア)函館山ロープウェイ(株)と函館市の関係について
【前振り】
昭和33年創業の函館山ロープウェイ(株)さんは、もともと、民営会社。昭和61年に資本金を3億円に増資。そのうちの8千万円を市役所が出資し、第三セクターという形で現在に至る。筆頭株主は市役所=函館市民。そして去年の株式配当は、6%→「480万円」の収入があった。さて、どこが問題なのか検証だ。
【質問概要】
株主総会の議事録は、市役所内で閲覧できるのか。
【市役所の偉い人からのお答え】→思いこみが激しいタイプの筆者の記憶です。(^^;)
できない。(なんか難しいこと言ってた気がするので、ひょっとすると閲覧できるかも。ってテキトーすぎるな、これは。…ま、少なくとも私は議会前に市役所6階の情報公開コーナーで、財務表を有料コピーしましたが、議事録は無理と説明されています)
【質問概要】
株主総会で市役所側がどんな発言をしたのか、記録書類が市役所で保管しているはずだが、どうすればそういった書類を、市民が市役所内で閲覧できるのか。
【市役所の偉い人からのお答え】→思いこみが激しいタイプの筆者の記憶です。(^^;)
できない。(そもそも市役所の理事者は、筆頭株主なのに、「5月26日の総会では発言していない」と答えていた。発言もしていないし、議事録を責任者の市長にも渡さないテキトーな経営が行われている、と、ある人が言っていた。って言ってたかなぁ。…言ってたような気がしないでもない。(^^;) ま、これも市役所6階の情報公開コーナーで、「記録書類があったとしても公開は無理では」と言われて、議会前に閲覧できなかった)
【質問概要】
そもそも、株主総会に出席している市役所の部局はどこで、どんな役職の理事者が出ているのか。
【市役所の偉い人からのお答え】→思いこみが激しいタイプの筆者の記憶です。(^^;)
商工観光部の室次(しつじ)。(組織図を見ると室次という役職はなかった。私の聞き違いか、次長のことを室次と呼ぶものなのか、連休明けに確かめておきます。ま、私的には「責任の所在」を議会で確認しておけば、次回の株主総会からきちんと筆頭株主の株主責任を果たしてくれるのではと、プレッシャーをかけただけで、個人的な責任を追及するつもりはないんですけどね。今のところは…。今のところは…って2回繰り返してますけどね)
【質問概要】
部局内で会議を開き、発言する書類を作成してから、株主総会に出席しているのか。
【市役所の偉い人からのお答え】→思いこみが激しいタイプの筆者の記憶です。(^^;)
~~~。(まったく覚えてないなぁ。ここはどこ、私は誰って感じですね。ひょっとするとこれ、質問自体してないのかも)(>_<)
【質問概要】
筆頭大株主の最高責任者は、市長でいいのか。株主総会のことは、すべて市長が了承していると考えていいのか。
【市役所の偉い人からのお答え】→思いこみが激しいタイプの筆者の記憶です。(^^;)
市長。(市長以外に誰がいるんだよって感じ。ま、こういうのは確認のためのオサエですからね。記録書類がないわけですから、株主総会の報告さえ市長にされていない→市長の管理不行き届きってことになるんですかね)
**************
ここから再質問なので、一問一答方式に
【質問概要】
洋楽「出資8千万円で、今まで受け取った配当金の総額はいくらか。
【市役所の偉い人からのお答え】→思いこみが激しいタイプの筆者の記憶です。(^^;)
平成元年から復配があり、18年間で1億1千万円。(元をとっているいい投資)
洋楽「含み資産は、いくらか」
【市役所の偉い人からのお答え】→思いこみが激しいタイプの筆者の記憶です。(^^;)
わかりません。(含み資産がプラスかマイナスか、絶対に知っていなくてはならない。これでは夕張市の財政破綻が教訓になっていない。明らかな怠慢。筆頭株主の責任を果たしていない)(>_<)
洋楽「筆頭株主なのに、会社の資産価値を知らないのは、変。市民の全員で株を買っているのだから、その株の資産がどのくらい増えているのか、わからないのは株主としての自覚がなさすぎ。自分のお金で買っていれば、そんなのあり得ない」(てなことを、強く言いたかった。言えてたかな)
洋楽「(さらに続けて)函館市が所有している株式は、26.7%。つまり、自社ビルや土地保有の資産である含み資産が大きくなっていれば、株式の売却で得られる額は、8千万円よりはるかに大きく膨らんでいるかもしれない。含み資産の26.7%が、適正な株の価格になるわけです。
函館山ロープウェイ(株)の含み資産がいくらか、筆頭株主の函館市ではなぜ把握していないのか。
洋楽「専門家に調べてもらったところ、8千万円投資した昭和61年から今まで増えた含み資産は、少なく見積もっても10倍以上になっているのでは、と答えをいただいた。つまり、3億円の株が今や30億円の価値になっているかもしれない。そうすると、8千万円の出資が8億円に増えていることになる。毎年、年間6%の株式配当をもらうより、財政難なので株式の売却も施策のひとつとして、考えておくことが必要なのでは。…ところがその論議すら、含み資産が不明だとできない。そこが、おかしい。税金を投入した筆頭株主としての責任を果たしていない」(私が市役所6階の情報公開コーナーで資料請求して、数年分のは函館山ロープウェイさんの事業報告書をコピーしてもらい、それを知人の財務の専門家に見せ、コーチしてもらった)
【市役所の偉い人からのお答え】→思いこみが激しいタイプの筆者の記憶です。(^^;)
ロープウェイは函館市の観光産業にとって必要不可欠なのでこのままでいるべき。
洋楽「第三セクターにした原因は、ロープウェイを新しくしたりする設備投資のため。
それが、昭和61年。今から20年も前のハナシ。
もともとは民間会社だったのだから、軌道に乗った現在、第三セクターにしておかなければならないという、確たる理由はないのでは。天下り用に第三セクターにしておく必要があるのでしょうか。
(議場ザワザワッ)
洋楽「選択肢のひとつとして、市民からお預かりしている財産が、どれほど殖えているのか、あるいは殖えていないのか、そいういう計算はしておかなければならない。市役所の理事者のお金ではなく、函館市民の血税なのですから。昭和61年当時の函館の観光旅行者は年間300万人もいなかった。今は500万人に増えているのだから、予想より大幅に利益を出しているはず。これで軌道に乗っていないはずはない」
【市役所の偉い人からのお答え】→思いこみが激しいタイプの筆者の記憶です。(^^;)
~~~~~~。(なんか、答えていたが話をそらされたので、ここは意識して聞き流した)
洋楽「もの言う株主であれ」(って言う予定でしたが、このカッコイイ台詞はちゃんと言えてたかな)
洋楽「大株主の函館市民から「株主優待」は、なにをしてもらいたいか、リクエストをとったことはあるのか?
【市役所の偉い人からのお答え】→思いこみが激しいタイプの筆者の記憶です。(^^;)
~~~~~~。(質問したかどうかさえ不明。質問要項は紙に書いてるが、着実にひとつずつ質問しているわけではありません。刻一刻短くなっていく自分の持ち時間や、答弁の流れがあるので、けっこうイッパイイッパイだったりするわけですね)(>_<)

←喫茶室 元町壱番館JPEG
洋楽「喫茶室 元町壱番館(1978年)は、どういう理由で休業しているのか。喫茶室 元町壱番館を休業中させ、FMいるかビル2階の「カフェ ペルラ」を利用させている理由はなにか?」
【市役所の偉い人からのお答え】→思いこみが激しいタイプの筆者の記憶です。(^^;)
築後30年と老朽化しているため。採算がとれないため。
洋楽「築後30年で建物が使えなくなるなら、函館の建物はほとんど使えなくなるでしょ。喫茶室 元町壱番館は、同じ敷地内に「カフェ ペルラ」をつくれば採算がとれなくなるのは、わかっていたはず。函館山ロープウェイ(株)の経営ミスをとがめないのは、筆頭株主の責任を果たしていない証拠」
洋楽「市民感謝祭」はなぜ11月25日(日)の寒い日、1日だけなのか?
ロープウェイの市民無料開放は、寒い日、1日だけでなく、港まつりのときに一週間とか長くして、もっと株主優待をするよう、大株主として提案できないのか。
「市民感謝祭」の目玉ともいえる100円カレーは、午前11時半頃すでに「整理券」が完売していた。1万5千人もロープウェイでお客さんがやってきて、毎年2時間もたたないうちにカレーが完売するとわかっているのに、なぜ1000食のまま、何年も改善策を考えないのか。せっかく楽しみにしてきた函館市民という大株主を、どれぼどの数、落胆させ、ないがしろにしているのか理解できないのか。大株主の函館市民にとって、当然の権利である「株主優待」を、十分に享受しているとは思えない。市役所の代表者は、大株主である市民の代表者ということを忘れず、株主総会できちんと提言するべき」
洋楽「ハナシを少し、変えます。函館山ロープウェイ(株)さんの、現在の社長は市役所の退職者ですか。退職されるときは、どういう部局の、どういう役職で、いつ退職しましたか」
【市役所の偉い人からのお答え】→思いこみが激しいタイプの筆者の記憶です。(^^;)
平成18年3月に、収入役で退職。同年5月に、函館山ロープウェイ(株)へ監査役で再就職。今年、社長になりました。
洋楽「持株を売却しないのは、天下りの道を残しておくためですか」
(議場ザワザワッ)
【市役所の偉い人からのお答え】→思いこみが激しいタイプの筆者の記憶です。(^^;)
~~~~~~。(なんてったのかなぁ。記憶喪失。だけど「うん」って言うわけないですよね)
洋楽「監査役で再就職するとき、大株主の市役所側は株主総会で承認したはずですが、倫理上なにも問題はないのでしょうか。退職2カ月は短すぎるのでは。退職前に天下りの約束があったのでは」
★ここいらへんで、私は議長に注意を受けました。第三セクターとはいえ、株主総会の内容についての質問まではできないというような説明でした。議長からの注意に面食らう。…が、へこたれなかったもんね。これぞ鈍感力。(^_^)v
洋楽「4年生の大学では、3年生のときに就職先を決める。一流企業は2年前から、いい人材を捜し出す。それなのに、函館山ロープウェイ(株)さんでは、わずか2カ月の間に、偶然退職した市役所の職員を、監査役という要職へ迎え入れた。これは、変だと思いませんか。市役所職員のときに、退職後はロープウェイ(株)さんへ再就職する、という密約を交わしていたのでは。斡旋しても法律上の問題はないんですか」
【市役所の偉い人からのお答え】→思いこみが激しいタイプの筆者の記憶です。(^^;)
公務員法で禁止されているので斡旋できない。(という内容だったと記憶)
洋楽「筆頭株主の影響力があるわけですから、株主総会へ出席している現役市役所職員が、うちの退職者がいるんですが、と言うだけで斡旋になるのでは。口利きした、斡旋したというメモが出てきたときは、斡旋した市役所の職員はどんな罪になると思いますか」
【ついに市長の答弁だ!!】
市長「函館山ロープウェイ(株)に協力して函館の観光を盛り上げていかなければならないという観点から、市役所の退職者が監査役に~~~ご理解ください~~~」
(つっこみどころだったかもしれないが、こちらもオトナなので幕引き体制に。だって残り時間が10分だったしぃ、次回もあるしぃ)
市長「持株比率25%の大株主である日本政策投資銀行という、公的機関もついていることですので、すぐに株を売却するというより、10年20年の先を見越して~~~~~~」
洋楽「日本政策投資銀行が函館市に次ぐ持株比率25%の大株主というのは、私も知っています。バラスシートを持っていますから。今、公的機関ということと、10年20年の先を見越してというお話が市長からありましたが、商工中金が今年民営化となったように、日本政策投資銀行も1~2年後には民営化されるはずです。公的機関ではなくなるわけです。それを見越した施策をしないければいけないんじゃないですか」
(ん~、市長が出てきたし、いい終わりかたになったかな。最後はオレ的にもかっこよかったと思う。オレに拍手。パチパチ。どもども。って1人でなにやってんだ。でも、今回の財務の専門コーチが美人センセイだったんで、よ~く勉強が身につきました。感謝) (^_^)v
*********************
このあと、どうなるの?
次回は「函館山エリアの指定管理者」の一般質問を思いだそうかな。

【猫の写真館1】
かわいいなぁ。
2007年12月23日(日曜)
三遊亭洋楽
◆この「プログ」の狙い◆
私こと三遊亭洋楽が市議会議員として、わかりやすく具体的な報告をすることにより、みなさんを市政に参加しやすくすること。みなさんが「立候補」して、「新議員」になり、活躍する手助けまでしたいとも考えています。自分のライバルが増えるかもしれませんが、活気のある元気な街になればそれでOK。みんなでいい街をつくりましょう。そんなこんなで、これからもお恥ずかしいシーン多発かと思いますが、能力の限界まで必死にがんばりますのでよろしくお願いいたします。
最近のコメント