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2008年3月14日(金曜)
どうも。三遊亭洋楽です。
今日は「予算特別委員会」2日目。昨日、夜8時45分まで委員会をやっていたことにビックリしていたら、知人から「会社員なら、そのくらいの残業、珍しくないってば」と注意されました。確かにそうだな。いつの間にか、妙な議員感覚に染まっていた私。こりゃまた、失礼しました。反省。(>_<)
でもね、中にはスゴク立派だと私が思う議員もいるわけです。
例えば、昨日に引き続き、委員会に出席した議員は「2名」だけなんですが(各会派で委員が交代する)、この両議員は今日もみっちり市政を問いただしていました。私は議員控室で鼻くそをほじりながら・・・否、鼻くそをほじりたいのをがまんしながら、じっと皆さんの質疑応答を、スピーカーで拝聴していましたけど、市民クラブのN議員の発言に最も強く共鳴しました。そこで、ちょっとご紹介を。
5 西部地区の都市再生機能や函館の街づくりの施策について
(以下、私が今日、議員控室でメモした内容を元にしています。間違いもあることを前提に、読み物としてお楽しみくだされば幸いです)
H議員の発言概要。
・西部地区をコンパクトシティ化するなら、本気で施策を進めないといけない。
・西部地区で老朽化が目立つ民家を、市役所が思い切った施策をしなければ。
・例えば、1人住まい世帯、高齢者世帯の皆さんに家を明け渡してもらい、その変わりに満足できるマンション等を提供するといった、思い切った施策をそろそろ本気で考えてはどうですか。
・有識者に意見を求めるために、どれだけ無駄なお金をつかっているか。それを返してもらいたい。
私も同意見です(っていうか、同意見ばかり抽出したんですけどね)。2030年の日本は1人暮らし人口が40%になり、そのうちの37%が65歳以上の高齢者になると予想されています。函館だって高齢者世帯が増えれば、その高齢者世帯は老老介護予備軍であり、さらに1人住まい高齢者世帯予備軍ということ(←この流れは今回の議会で私が訴えています)。従って、1人暮らしの高齢者を集団的に、あるいはグループ的に、しかも快適に暮らせる仕組みが函館市でも必要になるのは明白なんです。それは、まさに市役所の「思い切った施策」がなければ、実現できないわけです。(←これ、実は函館市よりずっと高齢化が急速に進む東京都で、先に大問題になると予想されています)
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さて、上記、2日続けて合計2時間近く訴えた市民クラブのN議員ですが、なんと、来週月曜日も8項目について「発言」予定と判明。初日から3日間連続出席するのは、N議員「1名」のみであります。やる気、十分のかたです。尊敬します。市民クラブのN議員は、昭和24年生まれ、58歳。メガネをかけています。市民クラブの議員控室には、銅像を建てるか、冷えたビールを用意してあげるべきと個人的には思います。(^^;)
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では、そろそろ自分の報告をさせていただきますか。
タイトル
【一般質問その3●函館公園内の動物施設について】
サブタイトル
「今夜も思いだし議会・平成20年第1回3月定例会」
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函館市議会の「一般質問」ルール
→議長に名前を呼ばれる
→「はい。議長」と挙手
→議長に再び名前を呼ばれて、自席の番号(私は34番)を述べてから、登壇(とうだん)。そして、一括質問開始。(今回の持ち時間は60分。最初に一人語りの一括質問を約15分程度しゃべりました)
→議員が自席に戻り、理事者(市長と市役所側)が答弁。(答弁は約15分かな)
→そのあと、議員が自席で一問一答形式で問いただしていく。(残り30分あったかな)
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てなわけで、今回の私の一般質問は、60分6本勝負。
「ファイトッ!!」
1 高齢者世帯を孤立化させない施策はどの程度進められているか
2 市役所が筆頭株主の函館山ロープウェイ(株)を上場させると時価総額はいくらになるか
3 函館公園内の動物施設について
4「函館山ふれあいセンター」の名称について
5 市役所玄関フードを市民歓迎ムードにできないか
6 たばこの害と市役所内の喫煙コーナーについて
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3 函館公園内の動物施設について
【私の一括質問】
リニューアル工事が進み、函館公園は素晴らしくなってきています。ウォーキングコースとしては、全国的に見ても上位にランク・インするほどいい景観だと私は思います。最高に、気分のよくなる場所です。ただし今は時期的に悪いせいか、旅行者のみなさんも、地元の人も、ほとんど立ち寄らない、無人の寂しい公園になっています。2010年の春まで改築工事が進み、ここにある動物施設もリニューアルするようですが、この動物施設は将来的にどういう施設にする予定かお聞かせください。また、動物施設だけ独立させて「指定管理者制度」にすると、今と比較して運営効率はどのようになるとお考えか教えてください。
【理事者側答弁の概要】 →概要ながら内容に誤りはないはずです。(^^;)
小動物とのふれあいコーナーや、動物救護室の施設を充実させて、子どもからお年寄りまで一緒に楽しめる施設にしたいと考えております。動物施設の指定管理者については、公園全体を8名の職員で管理しているため、動物施設を切り離して指定管理を行わせると、効率が悪くなり、増員の要員になる心配がございます。
【再質問】
野生動物を治癒(ちゆ)させて、野生に戻すのが、動物施設の重要な役割ということですが、年間平均で、どのくらいの数の動物を引き取っているのか。病気やケガが治り、野生に戻せた件数は何件あるのか。また、動物の仕入れは、100% 無料の引き取りなのか。
【理事者側答弁の概要】 →概要ながら内容に誤りはないはずです。(^^;)
函館公園の動物施設は、北海道から「傷病鳥獣協力機関」に指定されており、これまで野生の鳥類や、ほ乳類の救護活動に寄与してきました。治療後には野生に戻すのですが、大部分が鳥類です。平成17年度には、5件受け入れ、3件を放鳥。平成18年度には、16件受け入れ、4件を放鳥。平成19年度には、12件受け入れ、8件を放鳥。これらの受け入れは、無償としております。
【再質問】
動物施設だけで、人件費がどのくらいかかっているのか。
嘱託(しょくたく)獣医さんには、謝礼が支払われているのか。
動物治療のため出動するたび、歩合制のように治療費を支払うのか。定期的に見回りしているのか。年間、どのくらいの回数、獣医さんの出動があるのか。
担当獣医さんは、ヒグマのタローをはじめ、猛禽類である野鳥まで、幅広く治療できるかたなのか教えてください。
【理事者側答弁の概要】 →概要ながら内容に誤りはないはずです。(^^;)
函館公園から動物施設だけ切り離しての計算はできませんが、あえて作業ごとに案分して算出すると、平成18年度で、年間約1千380万円程度となっています。
獣医師は嘱託医で、平成18年度で月額1万3300円、年間で15万9600円。労災保険料1880円を加え、16万1480円です。
なお、動物治療は、必要なたびに往診していただき、治療費をお支払いしています。平成18年度は、往診が4回で、治療費や薬代が20万1705円かかりました。定期的な施設の見回りは、月に1~2回となっております。
また、担当獣医のかたは、昭和56年から長年にわたり嘱託医を務めている獣医師で、飼育環境にも熟知していることから、適切な診断、診療が行われています。
【再質問】
現在、動物施設で唯一の猛獣になったヒグマのタローが、いなくなった場合、新たな猛獣を購入する予定はないと理解していいのか。ヒグマのタローは、何歳なのか。人間でいうと、何歳程度にあたるのか。
【理事者側答弁の概要】 →概要ながら内容に誤りはないはずです。(^^;)
猛獣、猛禽類については、新たに寄贈を受けたり、補充はしない方針であり、このヒグマの太郎が飼育する最後の猛獣と考えております。
このヒグマの太郎は、平成7年1月、生後間もない子熊のときから受け入れたもので、現在13歳。人間の年齢にして、40歳程度にあたります。
【再質問】
タローは、歴史ある函館公園の動物施設で、「最後の猛獣」になるようです。このことを市民は知らない。市民にお知らせするだけでなく、全国に告知することができる話題だと思います。第二次世界大戦中(1943年)、上野動物園では、逃走したら危険と云う理由で「象の花子」が餓死させられた悲しい話が有名です。
それと正反対の素晴らしいドラマが函館で進行中なわけです。「象の花子」に対する「ヒグマのタロー」。花子とタローです。函館公園にいる「最後の猛獣タロー」は、優しい函館市民の手で大切に飼育されています、ぜひみなさんも「最後の猛獣タロー」をかわいがりに、函館公園へお立ち寄りください、と、素敵なドラマをアピールできるのでは。
市民の手によって動物施設が誕生した由来も含め、「最後の猛獣タロー」を売り込むチャンス。実は、違う意味で、旭山動物園より、もっともっと素晴らしい市民動物園が函館にある、ということを全国に発信することができるのではないでしょうか。
傷付いた野生の動物を治療するのが、動物施設の本来の姿なのですから、ここをアピールしないと、ただ寂しくて貧乏くさい動物園と勘違いされがち。そして入場料無料の太っ腹は、たいへん結構で、素晴らしいと思うが、ここに寄付金を募る「寄付金箱」を常設できないのでしょうか。
【理事者側答弁の概要】 →概要ながら内容に誤りはないはずです。(^^;)
ヒグマの太郎は、平成7年1月、恵山の山中でメスの親熊が捕獲された際、そばを離れずにいた生後間もないオスの子熊で、動物施設に受け入れるとともに愛称を募集して「太郎」という名前がつけられたものです。
函館公園で飼育する最後の猛獣となりますことから、その生い立ちなどを説明した看板の設置など、訪れる皆さまに、よりかわいがっていただけるようPRに努めて参りたいと考えております。
★やりました。「最後の猛獣太郎」の看板を作ってもらえそうです。ヒグマの太郎に「客寄せパンダ」になってもらいましょう。(^_^)v
【理事者側答弁の概要の続き】 寄付金の設置についてのお尋ねですが、都市公園において募金することは条例で禁止されております。しかし、募金の目的や団体の活動内容などを勘案し、認められる場合もございます。飼育動物の餌代や、施設改善のため、といった目的の募金活動については動物を愛護する心の醸成や、公園リピーターの増加対策としても有効な取り組みと考えられますが、一方では実施の方法や募金箱の管理の問題も伴いますことから、そのような申し出があった際には、その手法について検討して参りたいと思います。
【再質問】
実は、すでに「政務調査費」をつかって、カードをデザインしてもらっています。それがこれ(紙を3枚、提示。プリペイド・カードの大きさのデザイン合計14カット)。寄付金を現金でもらうか、こういった「カード」を自販機で買っていただく寄附方法もあるのではと、市民の皆さんに意見を出していただいています。
そして、最後にですが、素晴らしい公園にリニューアルしている函館公園一帯に、旅行者のかたに来ていただき、地元のかたにももっと寄っていただけるよう、いろいろな面に工夫を凝らしていただきたい。せっかくリニューアルするのですから、動物施設という名称も、このさい、カッコイイ名前に替えられないのでしょうか。
「ねぇ、お母さん、動物施設に連れてってよ」というのでは、テンションが上がらない。「函館ZOO」とか、「市民ZOO」というような名称を市民からつのって、愛される場所にできないでしょうか。
【理事者側答弁の概要】 →概要ながら内容に誤りはないはずです。(^^;)
リニューアル後の動物施設につきましては、よりたくさんの皆さまに訪れていただけるよう、新たなネーミングにつきましては、公募も含め、検討を進めて参りたいと考えております。
【終了】
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いけねぇ。函館公園にある「こどもの国」遊園地のこと、「発言」するの、忘れちゃいました。(>_<) 11月中旬~3月下旬は冬季閉鎖されているんですが、ただでさえ函館は子どもの遊び場が少ないんだから、こういった屋外施設は年中オープンできるよう、リニューアルしてもらいたかったのに。・・・後日、改めて調査したところ、遊園地は民間企業が運営しているため、収益が悪化する冬季にオープンしてもらうのは難しいのでは、ということです。だけど努力してもらえるよう、交渉したいですね。この遊園地にも、いろいろな物語が存在しているのですが、それはまたの機会に。・・・アディオス。(^^)/
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このあと、どうなるの。(-_-)
雪、なくなりましたね。でも寒いよ、まだ。(^_^)v
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【ニャンコ写真館24】
東京はそろそろ
桜の季節かな。
2008年3月14日(金曜)
三遊亭洋楽
◆この「プログ」の狙い◆
私こと三遊亭洋楽が市議会議員として、わかりやすく具体的な報告をすることにより、みなさんを市政に参加しやすくすること。みなさんが「立候補」して、「新議員」になり、活躍する手助けまでしたいとも考えています。自分のライバルが増えるかもしれませんが、活気のある元気な街になればそれでOK。みんなでいい街をつくりましょう。そんなこんなで、これからもお恥ずかしいシーン多発かと思いますが、能力の限界まで必死にがんばりますのでよろしくお願いいたします。
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